ココアにはポリフェノールが豊富に含まれていて、抗酸化作用や、老化やがん、生活習慣病などの要因となる活性酸素から体を守る働きがあると言われたりします。
また、食物繊維、ミネラル（マグネシウム・鉄分など）も多く含んでいるので、その健康効果が注目されていて、積極的に取りたい食べ物の一つと言えるでしょう。
美味しくて、健康にも良い！ということなら、一石二鳥の素晴らしい食品ですよね。
私もチョコレートやホットココアは大好きです^^
ただし！
一般的に売ってる粉末ココアやココア飲料、チョコレートといったものには大量の砂糖が使われているので注意が必要です。
健康を気にしてココアを取るようにしていたのに逆に砂糖の摂りすぎでカロリー過多になったら逆効果ですよね。
カカオの効果を最大に生かすには無糖のココアパウダーを買って自分でココアを作るのがおススメです。
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美味しい無糖ココアは？
ココアとかチョコレートって美味しいですよね。
私も大好きです。
でも、
普通に売ってるチョコレートとかココアの飲料というのは砂糖が大量に入っているので注意が必要です。
チョコレートって美味しくて食べ始めると止まらなくなる、という人も多いと思いますが（私もです）、あれは砂糖の甘さを美味しく感じているのが理由のようです。
ココアを健康のため飲むのであれば、砂糖が入ってない無糖のココアを選ぶことが大切です。
スーパーやドラッグストアとかで売ってるココアの大半は砂糖が入ってるので裏面の材料欄をよく見て探すようにしましょう。
あまり無糖のココアってスーパーとかドラッグストアでは売ってないので、ネットで買うのが手軽で便利でしょう。ネットだと色々あって迷ってしまうかもしれませんが、こちらのココアパウダーはおススメです。
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美味しい無糖ココアは？砂糖なしで美味しく飲む方法
ところが、無糖のココアを買って飲んでみると、「美味しくない」のに驚くでしょう。
ココアは少し甘さがないと苦いだけで美味しくないんです。ブラックのコーヒーはまだ飲めますが、無糖のココアはちょっと飲めたものじゃありません。ココアは体に良いので摂りたいけどそのままじゃ飲めない。。
では、無糖のココアを砂糖を入れずに美味しく飲むのはどうすればよいのでしょうか？
美味しい無糖ココアは？砂糖の代わりにおススメの味付け
答えは、「砂糖の代わりになる甘味料を使う」です。
では、砂糖の代わりになる甘味料って、どんなのがあって何が良いのでしょうか？
砂糖の代わりにオリゴ糖で甘さを加える
一般的に「糖」と言われるものには実はいろいろ種類がありまして、砂糖とかブドウ糖など非常に吸収されやすい「単糖類」と呼ばれるもの（血糖値を上げやすいもの）と、「多糖類」と呼ばれる甘いけど吸収されにくいものがあるのです。多糖類の代表的なものが「オリゴ糖」で、ココアにピッタリの甘さでおススメです。
オリゴ糖は、消化されにくくそのまま腸まで届いて腸内細菌の餌になるので腸活にもなる、という優れものです。
オリゴ糖は、砂糖やブドウ糖より構造が複雑なので消化吸収されにくい、という感じで、その分甘さはマイルドですが、逆に甘すぎず、ココアの味付けには最適なんです。欠点は「値段が高い」ことです（１キロ２０００円くらい）。ただ、ココアで飲むのに限定すればそんなにガバガバ使うわけではないし、砂糖で健康を害することを考えたら十分価値があると思います。血糖値が気になる人もこれなら大丈夫です。
↓こちらは、無糖ココアと、フラクトオリゴ糖です。
↓こちらのココアパウダーが私が愛飲してるココアです。
↓５００グラム入りとたっぷり入ってるので一回買うとかなり長持ちします。
↓こちらのココアパウダーは、本当に香りがよくて美味しいココアが作れます。これ一袋買っておくとココアづくりの他、ケーキとかチョコレートとかの材料にも使えるのでお菓子作りが好きな方にもおすすめ。
↓ココアを入れる時は、たっぷり使っちゃいます。
↓オリゴ糖も少し多めに入れます。
↓お湯を注いで、、
↓よく混ぜまして、
↓ちょっとだけ牛乳を足して、、
↓出来上がり！甘さもマイルドでココアの風味がめちゃくちゃ美味しいです。
一日の終わりとかのくつろぎタイムにぴったりです。一日一杯のココアで美味しく健康になりましょう！
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