優しい使い心地が評判の美容液から生まれたカバーマーク「トリートメントクレンジングミルク」。
一般的にクレンジングミルクはダブル洗顔がいらない!と考えられてる方もいらっしゃるようです。特にこのカバーマークのクレンジングミルクは、優しい泡でスッキリメイクを落としてくれるので毎日使ってもお肌への負担は少ない優れもの。
これならダブル洗顔はいらないよね!、、と思われがちですが確認してみると、ダブル洗顔はした方がよいのです。
今回のこの記事では、カバーマークのクレンジングミルクがダブル洗顔が必要であることの説明や、後半ではクレンジングミルクの正しい使い方をご説明しています。
また、こちらにお得な公式サイトも記載していますので、是非チェックしてみてください!
カバーマークのクレンジングミルクはダブル洗顔不要なの?
なぜカバーマークのクレンジングミルクはダブル洗顔が必要か
美容液生まれのクレンジング、「スッキリ落ちて使うほどに潤う」などのキャッチフレーズの、このクレンジングミルクは美容成分がたっぷり含まれており、洗った後のつっぱり感が少ないのが特徴です。
カバーマーク公式サイト上の商品説明にもダブル洗顔が必要であることについては特に説明がありません。
ネット上の口コミには「カバーマークのクレンジングミルクはダブル洗顔が不要」といったコメントも見られたりします。そのため、ついこの商品はダブル洗顔が要らないんだ、と思ってしまいがちです。
ところが、よく公式HPを見てみると、なんとクレンジング後の洗顔についても書いてあるのです。
以下、公式HPの「よくある質問」のコーナーの説明です。
「Q:クレンジング後、洗顔は必要ですか?
A:クレンジング成分を肌に残さないためにも、洗顔することをおすすめいたします。クレンジング料は、ファンデーションやメイクアップ料などの油性の汚れを包み込んで落とします。クレンジング後、クレンジング料をしっかりと落としたつもりでも、肌の上にはクレンジング料の成分が残っていることがあります。清潔で健康な肌を保つために、クレンジング後に洗顔する「ダブル洗顔」を心がけるようおすすめいたします。」
なるほど、クレンジングミルクはファンデーションなどのお化粧をしっかり落としてくれるものの、クレンジング料自体をしっかり落とす必要があることから、ダブル洗顔をした方がよい、ということなんですね。
カバーマークのクレンジングミルクの成分は?
また、公式HPをよく見てみると、成分一覧がのっています。
↓こちら。
この中で、PEG-7グリセリンココエート、シクロペンタシロキサン、フェニルトリメチコン、このあたりの成分は非常に安全性が高いものの、いわゆる石鹸や化粧品に含まれる成分です。しっかり落とした方がより好ましいと言えるでしょう。
また、クレンジングミルクで化粧品をよく落としたつもりでも、化粧品とクレンジングオイルが混ざった状態のものがお肌にまだ残っていたりすることも考えられるため、ダブル洗顔でさっと落とすことが望ましいのです。
せっかくクレンジングミルクで潤った状態のお肌ですので、ダブル洗顔で使う洗顔料も大事ですよね。こちらの公式サイトから購入すると、ダブル洗顔用のミネラルウォッシュとその後つける美容液の試供品がついています。カバーマークのクレンジングミルクを検討されているのであれば、合わせてミネラルウォッシュと美容液も試せるのでおススメですよ。
カバーマークのクレンジングミルクはダブル洗顔不要なの?正しい使い方でお肌に健康を!
では、カバーマークのクレンジングミルクの正しい使い方も見ておきましょう。
1.適量を手に取る
手のひらに適量(3プッシュ)をとり、顔全体になじませます。
3プッシュとは約3gになります。
2.顔になじませながらやさしく汚れを落とす
くるくると丸を描く感じに、お顔になじませながら汚れを浮き上がらせます。
顔になじませるときは、やさしくマッサージする要領で、小鼻の周りなど毛穴にファンデーションが入りやすい部分や、アイメイクは丁寧に行ってください。
3.よく落とす
水かぬるま湯で洗い流します。
しっかりなじませた後は、水かぬるま湯でよく洗い流して下さい。
4.ダブル洗顔をする
後は、ダブル洗顔用の洗顔料で洗顔します。
水かぬるま湯でも流しきれていないクレンジングミルク料や、メイクアップ料を肌に残さないために、泡洗顔で軽く洗い流すイメージです。
↓こちらの動画もご参照ください!(ただし、この動画ではクレンジングミルク後のダブル洗顔は表示されていませんのでご注意ください)。
まとめ
以上、カバーマークのクレンジングミルクがダブル洗顔が不要なのかどうかについてご説明しました。是非正しく使ってうるおいのお肌を手に入れてください!
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